これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になりたい動機(きっかけ)は?

19歳の時に奇病を患い、一命を取り止めました。一度助けられた命を誰かのため役立てたいと思うようになりました。大学生の時に議員秘書となり政治を学んできました。
その中で、「今の私にしかできない事、秘書時代の経験を活かすとともに若いからこそフットワーク軽く、皆様との近しい距離で、誰よりも汗をかいて働きたい」との思いから政治家を目指すことにしました。

政治家(議員)として心掛けているところ。

常に謙虚でありながら、感謝を忘れないことです。
誰からも信用される人物でなければいけないと思っています。

力を入れている(入れていく)政策は?

若葉区は高齢化率が高いことから介護、福祉に力をいれていきたいです。介護従事者の働きやすい環境作りも大切だと考えています。
また、小さい子供から高齢者の方が住みやすいように安心して暮らせるインフラ整備なども行いたいと思います。子育てしやすいように高齢者福祉と児童福祉の支援や制度を充実させ、教育にも力をいれていきたいです。

政治家にならなかったら何になりましたか?

サッカー選手と言いたいところですが、子供が好きなので子供関係の仕事をしていたと思います。もしくは土木工学科卒業ですので土木の仕事、または今学んでいる介護の仕事をしていたかもしれません。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

私はこの若葉区の全ての皆様が住みやすい街づくりに取り組みたいたいと思っております。特に高齢者の皆様に優しい街にしていきたいと思っております。
また、教育や防災、様々な課題に一生懸命取り組んで参ります。
前回の選挙での落選後、たくさんの方と触れ合い、市民の皆様の声を聴いてきました。その声を市政発展のために政治の場に届け、政策課題に一つ一つ取り組んでいきたいです。
私にはいわゆるジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)の三つのバンがありません。しかし、私には10年間の秘書経験と若さがあります。行動力と即戦力を武器に議会で仕事をしていきたいです。
皆様ご支援を心からお願い致します。